昨夜は体調がとても悪く21時ごろにベッドに入ってそのまま寝てしまったけれど
今朝起きた時は怠さもなく、ほぼいつもの調子に。
でもいつまた具合が悪くなるかわからないので午前中に家事雑用諸々済ませ、
その間に今日から発売の早川くんの楽天ユニフォームの注文も済ませ
(彼が高2だったときから6年間。この日をどれだけ待っていた事か…)
昼からは過去の旅記事を書いたり、録りためた台湾ドラマを観たりして
あえてダラダラ過ごした。(いや、いつもやん)
今観ている台湾ドラマ「いつでも君を待っている」(原題:用九柑仔店)は漫画が原作の、懐かしさと優しさが交錯するドラマ。
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メインのロケ地は嘉義の郊外だそうで、
景色を見ているだけでも台湾に行けない今は癒される。
登場人物の会話がほぼ台湾語だというのも興味深い。
「謝謝」ではなく「多謝」だったり。
「このドラマではマンダリンは覚えられないと考えた方がいい」というSNSも見かけたな。
恋愛が絡むドラマは苦手だけれど、この作品はそれ以上にこの物語の中心である「よろず屋」に集う人たちの人情にスポットが当てられていて、でもそれがいやらしくなくて観ていて心地よい。
DVD欲しいなあ。でも高いわー。
ドラマに釣られたわけではないけれど夜は電鍋で油飯を作った。
デザートにはカスピ海ヨーグルトに、Caféことだまのみかんジャムを。
このジャム、みかんの美味しさがぎゅっと濃縮されていて、
ちょっとざらっとした舌触りが私好み。