2004年7月5日~10日までの家族旅行。当時は関空からサイパンへの直行便があり、夜23時くらいに出発して真夜中3時近くに到着した記憶が…。子連れだった事もあってか、空いているからとビジネスクラスの座席を案内してもらったのがいい思い出。(もちろん席のみでサービスはエコノミー)
宿泊はサイパングランドホテル。今はカノアリゾートサイパンという名称に変わっているようで雰囲気も大分違うのだろうけど、当時はちょっとひなびた感じの残る、でも心地よいホテルだった。
この青!
悲しい歴史の跡もそこここに垣間見える。
部屋は高層階で眺めは最高だった。
虹なんかもかかっちゃったり。
昔も今もこういう南の島独特の雲が好き。
ホテル近くのバー。ここのケラグエンが辛くて酸っぱくて最高に美味しくて、滞在中3度くらい食べに行った。
今なら「インスタ映え」というところか。
滞在中は珍しく島内観光もした。
私たちが決して忘れてはいけない場所、バンザイクリフ。
崖下の木々には弔いの折り鶴。
日本軍が立てこもった洞窟跡。
スーサイドクリフ。
ツアーで行ったマニャガハ島かな?なにせ既に15年も経ってしまっているので記憶があやふや。
初登場元夫と、当時7歳の息子。せっかくなので載せちゃったけど、夫は後姿だし息子はすっかり成人して面差しも変わっているので、まあよかろう。
ウミヘビ。呑気に写真を撮ってるけど、これ毒持ってるやつだよね。
ガラパン地区へ行く途中のバスの中かな。父親のサングラスを借りてご機嫌。
そしてこの日も例のバーへケラグエンを食べに行った。私が食べるのに夢中になっている間、息子はずっと波と追いかけっこをしていた。
人はなぜ南の島に来るとフラダンスを踊ってしまうのか。
他にもススペ地区を散歩したり地元スーパーを覗いたりしたはずなんだけど写真がない。撮るのは息子の写真メインで、今ほど「滞在中全ての記録を残す」事にこだわっていなかったのが残念。
ホテル周辺のススペ地区のあのローカルな感じ、よかったな。またいつか行けたらいいな。