2005年8月16日。
日中は何をしていたのかぼんやりとしか覚えていない。ホテルからあまり離れていない店で肉骨茶を食べたような気がする。
この日は16時にマレー人のSさん、日本人のAさんとCenterpointというショッピングモールで待ち合わせをしていた。私がマレーシアに行くと知った例の社員さんが、自分の古巣の元同僚に連絡を取ってセッティングをしてくれていたからだ。
センターポイント(Centerpoint)。
なぜかこの日の写真はどれもブレブレ。
ここまでどう行ったのかは覚えていない。TAXIを使ったんだったっけな。無事に辿り着き待ち合わせ前にトイレで手を洗っていたらアザーンが聞こえてきて、慣れ親しんだ英語圏とは違う異国にいるんだ、と実感した。
SさんAさんとも無事合流。ローカルのレストランに連れて行っていただく。初対面だったけどおふたりとも気さくですぐ打ち解けた。
またブレてる。
カイランイカンマシン。カイランという野菜とちょっと独特の匂いのある魚との一見どうということのない炒め物なんだけど、これが激うま。
香草と一緒に蒸した魚。(なんていう料理なんでしょ?)味付けはシンプルながら、これもまたたまらなく美味しかった。
テ・オ・アイスリマウ。
コピ・オ・アイス。
ここもブレてる…。ここでの食事はSさんとAさんがご馳走してくださった。ありがとうございました。
その後ホテルへ戻る前に見せておきたいと連れて行ってくれたのがここ。昼間にまた来るんだろうけど、夜はなかなかひとりでは来られないだろうから、と。
近くで見る夜のツインタワーはホテルの窓から見るそれとはまた違う迫力があって、なんだか現実のものではないような、不思議な気持ちになった。