人混みを回避するために年明け前に橿原神宮へ。
畝傍山の上に真っ白な雲。
毎年ここで写真を撮る人が絶えない、橿原神宮の巨大絵馬。
来年は丑年か。
ってことは、うちの息子は年男。
帰りに久米寺へ。
風に泳ぐ吹き流し。
今日の風がとんでもなく強くて、せっかく年越し前に掃除したであろう庭に枯葉や枝がたくさん落ちていた。
家に帰ってからしばらくしたら携帯が鳴った。
誰かと思ったら、台湾語教室の朱老師。
わざわざ台湾のカレンダーと老師手作りの餃子を届けてくださった。
緑はホウレンソウ、紫は芋での色付けだそう。
黄色は聞き忘れたけどカボチャかな?
夜に半分だけいただいたけれど、皮はモチモチで中身はジューシー、
唐辛子たっぷりのタレも美味しくて幸せ。
なによりも、
こんな寒い日にわざわざ届けに来てくださったのが嬉しくありがたい。
今年は春先から授業がオンラインになってしまったけど、
来年はまた直接授業がうけられるようになるといいなあ。
このおめでたい色の餃子の残り半分はお正月にいただきます。