ツキナミ

アジアと南の島とニュージーランドが大好きな 千葉産関西住み女のなんてことない毎日の記録。

2018.01.07(Sun.)『欲望という名の電車』とたこ焼き

冬休みも残り2日。この日は午後から大阪へ向かう。

 

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大津皇子にも新年のご挨拶。車内からですまん。

 

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近鉄阿倍野橋駅は新春仕様。

 

谷町線に乗り谷町六丁目で長堀鶴見緑地線に乗り換える。通勤の時と全く同じルートなのにこの気持ちの違いようは何。

 

 

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森ノ宮駅到着。今日はこのお芝居を観に来た。(国内では)人生初観劇そして初生北村一輝。*1 ご覧の通り最前列。わざわざファンクラブ入って少ないお給料を振り絞ってチケット申し込んだ甲斐があったというものよ。

 

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森ノ宮ピロティホールには既に開場を待つ列ができていた。

 

 

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最後尾に並んだ私の横にまたしても現れた「Malaysia Truly Asia」タクシー。これはもうマレーシアに呼ばれているとしか思えない。今年は頑張って行く方向で考えてみようか。

 

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ロビーに溢れるお祝いの花。

 

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「あべの松寿司」とはどこぞ?

 

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こちらは主演の大竹しのぶさんへのお花。「金スマ」からの花もあった。

 

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いよいよです。

 

ホール内の撮影は厳禁だったので写真はない。大竹しのぶ演じるブランチは客席から現れる設定で私のすぐ横を通っていったし(その瞬間ふんわりといい匂いがした)、2メートルと離れていないところで北村さんがタバコ吸ってるし。あまりに近過ぎて俳優さんの息遣いや小さな舌打ち(演技)まで聞こえる。

 

そしてあの席だったからこそわかった、遂にブランチが精神に異常をきたしてしまった時の大竹しのぶの目。あれは真の狂人の目だ。その目でこちらを見られた時には心底ゾッとして鳥肌が立った。狂ったブランチが退場して舞台が終わり、カーテンコールの際に彼女がさっきとは打って変わって可愛らしく笑っていた時にはなぜかホッとしてしまったくらい…。

 

北村さんを見ていたいのにどうしても目がブランチを追ってしまう。それほどに大竹しのぶの演技の熱量は半端ない。ほんとにリアル北島マヤですよ。あの人なら泥まんじゅうも食べるだろう。*2

 

そして生の大竹しのぶは綺麗で更にはかわいらしいときたもんだ。60歳とは思えない。多くの男性がコロリと参ってしまうのもわかる気がする。だってこの私ですらあのカーテンコールの笑顔(と天才的な演技)にやられてファンになりかけてる。

 

肝心の北村さんは、あの粗野でダメダメ最低男なスタンリーを全身で演じきってて、北村さん大好きなのに「なんだよこの男はよ」と途中でムカムカしてくるほど素晴らしかった。ただ、上半身脱ぐシーンが多かったんだけど、この舞台に向けて鍛えまくったのか逆三角のムッキムキで、マッチョが苦手な私は服着てる北村さんの方がよかった。そして近くで見てもやっぱり濃かったです。

 

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またこういう機会がありますように。

 

余韻に浸りつつ阿倍野橋まで戻る。

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阿倍野も裏道に入ると面白そうなお店がたくさんある。

 

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お芝居自体が重い(且つ今の私が身につまされる)内容だったので気分転換も兼ねてここで一杯。

 

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さくっとたこ焼き食べて飲んで22時にはさくっと帰宅。

 

*1:NZとイギリスでは観劇経験あり

*2:何言ってんだかわかんないわよ、って人は『ガラスの仮面』参照のこと