2005年8月19日。
最終日。バタフライパーク (Kuala Lumpur Butterfly Park)へ。子どもの頃はファーブルのような虫博士を目指していたので(子ども心に本気だった)、基本的にこういう場所には興奮する。
ヨナグニサン的な。いや、そのものか。
モンキアゲハ的な。
マレーシアの国蝶、ラジャ・ブルック(Raja Brooke)。
鱗粉がキラキラしいのがいいよね、南国の蝶は。
青い蝶もいいなあ。
おっと。
KLCC Parkへ。
滞在中によく見かけた花。名前が知りたい。
そして。
ツインタワー撮影タイム始まりました。
撮る。ひたすら撮りまくる。
花をアクセントに入れてみたり。
満足したらしく、またBukit Bintangへ戻った。
スンガイワン(Sungei Wang)で普段着用のカットソーを何枚か買った。全部1,000円以下。小さなテナントがたくさん入っていてまるで迷路のような、ローカル御用達のこのショッピングモールはいつ行っても混雑していた。あまりの人の多さに写真は撮れずじまいだったけど、地元のお菓子やローカルなお土産なんかを探すのには最適。
一旦ホテルに荷物を置きに帰ったついでにまた撮る。
畝傍山っぽい山があった。
また外に出て今回の旅最後のうろうろ。
こうして人の流れを眺めているだけでも十分楽しい。今思えばもっともっと街中の写真を撮ればよかった。
この日の夜の便で帰国。
すっかりマレーシアにはまり、この数日後には年末に再訪する為のチケットを予約することになる。