2005年8月17日。
何を思ったか「市内半日バスツアー」に参加。本来こういうツアーは苦手なはずなのになぜ急に参加する気になったのかは不明。
国家記念碑(National Monument/ Tugu Negara)。
記念碑自体はカメラを向けるようなものではない気がして撮っていない。マレーシアの独立戦争で亡くなった方たちの慰霊碑なはずなのに、そこに彫られた顔は白人そのもので違和感を感じたからというのもある。
赤い竹。お金持ちの象徴で裕福な人たちは競ってこの竹を庭に植えた、とはガイドさんの談。
おや?
マレー鉄道公社ビル(Malayan Railways Limited Building/ Keretapi Tanah Melayu Berhad)。バスの中から。
クアラルンプール駅(Kuala Lumpur Railway Station)。気品を感じさせる白亜の外観。こちらもバスから。
この後国立モスク(Masjid Negara)の内部を見学。ここの画像もない。モスクはなぜか「ここでは写真を撮るべきではない」という気持ちにさせられる。英語圏の大聖堂や修道院ではそういう事はあまり感じないのに。
旧連邦事務局(Federal Secret Ariat/ Sultan Abdul Samad Building )が見えてきた。
外しちゃいけないムルデカ・スクエア(Merdeka Square/ Dataran Merdeka)。約半世紀前にイギリスからの独立を宣言した場所。
高さ95mの旗棹にたなびくマレーシア国旗。
この後はKLタワーにある回るレストランで昼食を取り、観光客向けのバティック店とスズも扱う貴金属店に連れて行かれるという定番コース。興味なしだった為か画像もなし。
夜のブキッ・ビンタン通り(Jalan Bukit Bintang)。夕食はアロー通り(Jalan Alor)の屋台で食べたんだったかな。
部屋からツインタワーを眺める。
ランチを食べたKLタワー。
カーテンを開け放して、ツインタワーを見ながらおやすみなさい。