■過去の旅記事です。
年末はシェフィールド(Sheffield)の当時の義兄の家で過ごした。
この家の近くのパブで飲んだシェフィールドの地ビールが、未だに私の人生においてNo.1なんだけど、今そのビールの名前を検索しても出てこない。
義兄とHarry。
義兄夫婦(当時)が作ってくれた夕食。例の如く全く食欲をそそらないビジュアルだけど、意外に美味しかった。
シェフィールドにはそのまま年が明けるまで滞在。
年明けて2003年1月3日。当時(今もだけど)映画の『Lord of the Rings』に夢中になっていたので、原作者トールキン(J.R.Tolien)に縁のオックスフォード(Oxford)へ。著者の墓がある墓地は、到着した時間が遅かったからかそれとも年始だったからか、門が開いていなくて中に入れず。
気を取り直して、トールキンが通っていたというパブ、イーグル&チャイルド(Eagle & Child)へ。
『ナルニア国物語』を書いたC.S.ルイスもここの常連。この場所での彼らの文学論議があの作品たちに何かしらの影響を与えていたのかもしれないと思うと感慨深い
もちろん何か飲んで食べたはずなのだけど、その写真はなし…。
2003年1月4日。家族の用事に付き合いブリストル(Bristol)へ。途中、自由時間を貰って一人でどこかのティールームに入り、英国の伝統的なアフタヌーンティーなるものをいただいたはずなんだけど、写真はないし特に記憶もない。
その後待ち合わせの時間まで過ごした、ブリストル大聖堂(Birstol Cathedral)。
ステンドグラスから差し込む光に感動して同じような写真ばかり撮っていた。