タイでAさんがお土産にと買ってくれたミニチュアチムチュム鍋が包んであった紙。誰かの宿題だったのかな。こういうのって微笑ましくてじんわり嬉しくなる。
夜は昨日のイサーンソーセージ。こんがり焼けました。
ビールと共にいただきます。形は悪いけどいい具合に発酵していて美味しかった。
タイでAさんがお土産にと買ってくれたミニチュアチムチュム鍋が包んであった紙。誰かの宿題だったのかな。こういうのって微笑ましくてじんわり嬉しくなる。
夜は昨日のイサーンソーセージ。こんがり焼けました。
ビールと共にいただきます。形は悪いけどいい具合に発酵していて美味しかった。
朝からタイティーを飲んでタイにいる気持ちになる。
ところでタイのファミマで買ってきたカバーソックスが履き心地はいいし、歩いても脱げにくいしでなかなか優秀。
確か20バーツほどだったと思う。
週末恒例の買い物へ。あっちゃんこんにちは。
おいこらちゃんもこんにちは。
ここを通るなら俺の腹を撫でて行け。
撫でた後もしばらくこの様子。
買い物から戻ってきたら気怠そうに木陰で寝ていた。
…と思ったら再び…。
タイで食べたイサーンソーセージがあまりに美味しかったので自分で作ってみる事にした。道具やスパイスなどは密林から購入。
均等に詰めるのって難しいのね…。このまま常温で明日まで放置して発酵させる。
夕焼けがきれいだった。
久々に奈良市内へ。
おはようございます、行基さん。
Rちゃんと落ち合ってバスで高畑方面へ。ちなみにこのRちゃん、働いてお金を貯めては半年ぐらいシルクロード地方を訪れるという素敵な生き方をしている。
今日はRちゃんのお友達でありご自宅でシルクロードサロンを開いているYさんのお宅へ。このYさん、実は大学の1年後輩と知ってびっくり。彼女は大学卒業後、更に別の大学の博士課程へ進みウイグル音楽の研究の道へ。そういう選択肢もあるとあの頃知っていたらな…と悔やんでみても仕方ないけどちょっと複雑な気持ちになる。
カシュガル産の干しブドウやナッツ。
Yさんが、今日は暑いからとあちらでよく飲むというヨーグルトドリンクのようなものを作ってくださった。
窓からは若草山という贅沢。
相変わらず猫からの信頼は厚い。
(今はそれも困難になったけど)少し前まではウイグル人の方たちも奈良観光のついでにこのサロンに寄っていく事があったそうで、彼らがお祈りができるようにとのスペースも。
シルクロードの事、ウイグルの事、音楽の事、出身大学の事などをひとしきり話して夕方4時ごろお暇した。
大和西大寺駅エキナカの立ち呑み処「豊祝」でちょい飲みしてから帰る。500円也。
一旦帰宅して、Aコープへ買い物。
人気がないのか半額になっていたシラチャ―ソースみっけ。
気になりつつも中々機会がなくては入れないお好み焼き屋さん。Aコープ駐車場敷地内にある。
数年前まではここに住んでいたんだよなあ…。
晩御飯はトムカーガイ。まだタイを引きずっている。
体がというより気持ちが疲れているのでこちらを投入。
それでも足りなくてお昼は職場から歩いて3分のここに「タイ」をチャージしに行った。
これこれ、このバスケットよ。ほんの数日前なのにこんな些細な事が懐かしい。
タイ関係の本もいっぱいあってね。
後日買うかもしれないので参考までに撮りまくる。
これもほしい。
今日は色々食べられるワンプレーとランチにした。美味しかったけど、そしてそこそこ安いんだけどバーツに換算するのは虚しいのでやめておく。
夕暮れ色の畝傍山。今日もお疲れさまでした。
ベランダでやたらと元気に育っていた何か。花まで咲いたけど、そうやら「イヌホウズキ」という雑草らしい。おまけに毒もあるとか。
育ち過ぎだし食べられるわけでもないので抜く事にした。
5:13発の橿原神宮前駅始発に乗って京都へ。旅の疲れがまだ残っていて早起きがツラい。
びゅーんと東京到着して九段下へ。半蔵門線とか懐かしいねえ。
緑緑した千鳥ヶ淵。
靖国通りの坂を上がって左へ曲がったところが訪問先。
打合せは1時間弱で終了。時間に余裕があり上司が武道館を見たいとうるさい言うので目の前まで行ってみる。
同い年の従弟が通っていた才能教育のバイオリン発表会もここだったので小さい頃から馴染みのある場所。何回かコンサートも観に来たなあ。
むせかえるほどの新緑の香り。
おなじみ、屋根の上に光る玉ねぎ。
午後は別案件打合せの為に大鳥居の事業所へ。本当はその前に神田のトプカでお昼を食べようと企んでいたのだけど上司が一緒だったので諦める。
打合せやら何やらを終え、4時頃にお許しを得て帰途へ‥‥の前に、近くに住んでる学生時代からの友人Kちゃんと落ち合って30分ほどCOCO'Sでお茶。杏仁風味のローカロリーデザートはイマイチだった。
厨房から微笑むドラちゃん。
品川駅構内でつばめグリルのハンバーグ弁当を買った。これも小さい頃の思い出の味。関西にはないんだよなあ、つばめグリル。
長浜当たり。水田に映る夕景がきれいだった。
前日までとは打って変わってのグレーな日常がまた始まる。
昼休みに現実逃避して空堀のコーヒースタンドへ。
エチオピアをアイスで。
お店でゆっくり飲む時間はなく職場へTeke Away。トレードマークがかわいい。
夜は買ってきたお土産を眺めて思い出に浸る。
このタマリンドのグミみたいのが激うまでした。
Aさんからいただいたチョコレート。
あのねっとりとした空気の中で再びタイティーを飲めるのはいつの日か…。
あと。
イサーンソーセージを家でも作ろう!と意気込んで、昨晩Amazonでポチッた品がもう届いていましたよ。
何事にも終わりはあると知ってはいても来てほしくない旅行最終日。
今日も例の少年の屋台から買ってきたナマズの塩焼きと、Aさんから昨晩いただいたドラゴンフルーツ、その他冷蔵庫に残っていたもので朝ごはん。
ホテルでタクシーを呼んでもらい空港まで。この風景もとりあえず見納め。
空港到着、意味もなく写真を撮る。
某国の団体はうるさいし、明日からの現実を思うと帰りたくないし、飛行機は怖いしで既に不機嫌モード。更にパンダンロールと間違えて抹茶ロールを買ってしまうという事態も発生しますます不機嫌に。
こういう遊び心のある機体は好き。
そっけないお姉さんからシンハー購入。
美味しいけどなんとなく味気ないチキンwithライスで腹ごしらえ。この後免税店でワットポーのマッサージオイルを購入し、後はする事もなかったのでゲートへ向かう。
が。
ゲート待合室のエアコンが故障しているとかで中に入れてもらえない。
離陸30分くらい前になってやっと待合室オープン。確かに蒸し暑い。
本日の翼、AirAsia XJ610便。
搭乗。なぜ撮ったのかわからない画像だけど一応載せときましょか。
そして…着いちゃったよ、夜の関空。
さあ我が家へ…の前に、車の中でパンダンロールを食べてタイを想う。*1
途中寄ったコンビニでもこんなものを思わず買ってしまうほど既にタイシック。
*1:抹茶ロールを買った後、諦めきれずに買いなおしていた
おはようございます。朝食を求めホテル周辺ぶらぶら。頻繁に見かける祠へのお供えものはジュースだったりお菓子だったりと「ゆるめ」。でも、ぎっちぎちにあれはダメこれは神や仏に失礼と縛ってしまう日本よりもずっと「真の信仰」を感じる。
こちらにも。
例の少年(だと私は思ってる)は今日もおばあちゃんのお手伝い。その少年から焼いたナマズを買った。
またもや山のように買い込んでホテルへ戻る。チキン 70バーツ、チキンライス 50バーツ、蝦春雨50バーツ、グリーンカレー50バーツ。
そして手前の20バーツのナマズが美味!
朝から食べ過ぎのお腹を抱えながらAさんと待ち合わせのVictory Monument駅へ。
無事合流した後、とある事情で駅近くのクイティアオ屋さんに寄るも写真なし。
なるほど、あれが駅名の由来か。
記念碑を中心としたロータリーにバスがたくさん。その中のひとつに乗る。
隣のバスに元智辯学園現立教大野球部のO選手にそっくりなサッカー選手を発見(内輪ネタすまん)。
切符売りのお姉さん。
Pakkredまでのチケット。
今日の目的地はクレット島。バスを降りて船着き場近くまでバイタクで向かう。
人生初バイタクだったけど、最高に気持ちよくてすっかりはまる。
バイタク降りて船着き場までの道。
このお寺から対岸へ。
大阪の大正地区の渡し船を思わせる
可愛らしいお嬢ちゃん。
ホテイアオイらしきものがたくさん浮かんでいた。
クレット島のシンボル、浸食で斜めに傾いた仏塔。
上陸。魚への「施し」の為の餌を売っている。
香しいプルメリアの花。タイ語ではなんというんだろう?
岸辺にはナマズのような魚がたくさん。先程の餌を撒いたらこの有様。
目の前を砂運び船が通る。
暑かったので仙草ジュースとパッションフルーツジュース。
シベリアンハスキー発見。この国ではさぞや暑かろう…。
たくさんの土産物や食べ物屋台が並ぶ。
クレット島は焼き物の島でもあるそうで、どうやらこの奥には工房があるらしい。
うずらの卵のなんちゃら。Aさんからひと口貰ったけど胡椒が効いていて美味。
ところどころで垣間見える島の人々の生活。
買わずに後でとても後悔したおこわ風の何か。この容器が可愛いじゃないですか。
食べた瞬間変顔になるほど美味しかったパンダンゼリー(画像提供:Aさん)。
施し用のカメやら貝やらを売る店。
対岸に見えるお釈迦さまは修復中。
広場ではショーか何かの準備中。
広場の反対側にあったWat Phai Romへ。タイのお寺初訪問。
後光が眩しい…。こんな事言ったら怒られるんだろうけど、日本のお寺もこれくらい明るく突き抜けてもいいんじゃないのかねえ…。
雄鶏がやたらしつこく牝鶏を追いかけている光景を目撃。
ジャックフルーツ。数か月後にこれが大好物になるとは私自身まだ知る由もない。
寺院を後にして更に先へ。
雰囲気のよいカフェ発見。Aさん情報によれば『Coffee Country』というお店のよう。
テーブルの上にはココナツプリンのようなもの。食べたかったら食べてお代は後で方式か。
ゆったりとした空気が流れていて居心地がよい。
Aさん激推しのカオニャオマムアンをオーダー。
もち米のほのかな塩っぽさとココナツミルクの香りにマンゴーの甘さが絶妙に合わさって美味しい事この上ない。
日本語が少し話せる店員さんがいて、帰り際に関西弁で何か声を掛けてくれた記憶が。「おおきに」だったかな。
またお寺。Wat Sao Thong Thong。
色とりどりのロウソクがゆらゆらと流れていく光景が美しくてしばし見とれてしまった。
天上天下唯我独尊。
更に島の奥へ。
観光目的の人が少なくなり、島に住む人々の生活感が漂い始めた。
小さな広場で島の人がBBQをしていた。目が合ったので会釈すると(日本人、とっさの時はどうしても会釈してしまう)皆笑顔を返してくれる。
わんこ集団。
この子は人懐こく、しばらく名残惜しそうに追いかけてきた。
再びお寺。Wat Sala Kunというらしい。
蓮の花。
優しいお顔の仏さまが御座すお寺はWat Chimphli Sutthawat。
島をほぼ一周して辿り着いたのはクラフトビールのお店 Chit Beer。
それぞれビールを選んで川沿いの席へ。
極楽極楽。
島に着いた時に買っていたパンダンゼリーをここで食べる。あまりにも美味しくて変顔になっているところをUさんに激写されるがここではとてもお見せできない。
さあ、戻りましょうか。
この辺りを歩いていた時だったか、「チリンチリン」と後ろから声が。地元の自転車少年が、取れてしまっているベルの代わりに音真似で私たちに「邪魔だよ」と合図してくれていた。
床が冷たくて気持ちがいいのね。
再びバイタクでバス停まで。
職場近くの東横堀川に似てるなと思って撮った画像。
バスから降りて、さあ次はどこへ行こうかとしばし相談。
実は私たちは日本の番組で観たタイマッサージをしてくれるというお寺に行くつもりだったが、まさかそこまでAさんを付き合わせるのはどうなのよ…と思いあぐねていた。…が、Aさん「私も行きたい」と言ってくださる。更にさくっとGrabで車をつかまえてくれてなんとも心強かった。
ほどなく到着した車で出発。
狭い路地の奥にそのお寺はあった。若い運転手くん、かなり狭いところまで入ってくれた為、帰りは切り返しが大変そうで申し訳なかった。
到着したのは涅槃像坐します、Wat Worachanyawas。
対岸の都会的な風景とは対照的に緩やかな空気が流れている。
ここへ来た目的は、NHKの『2度目のバンコク』で観たタイマッサージ。 なんとたったの100バーツで1時間の施術を受けられる。
お釈迦様の一生が描かれた天井画を眺めながらのんびり。思ったほど痛くない。ふと通路を見ると、飼われているのかニワトリが歩いていたりして、のどかな事この上ない。
川から吹いてくる風と、ウインドチャイムの音色が心地よくて本当に極楽にいるような心地がした。施術が終わるとお店を仕切っているらしきおばさまからお茶とバナナのサービス。
実はタイに来る少し前から右肩が痛くて動かしづらくなっていたのだけど、このマッサージの後にけろりと治ったのには驚き。日頃の疲れもとれ、体もほぐれて担当してくれたお姉さんには本当に感謝。日本にあれば毎週のように通ってしまうだろう場所。
この後Aさんに予定が入った為とりあえずサパーンタクシン駅まで戻って一旦お別れ。駅までは私のワガママでトゥクトゥクに乗らせてもらう。
けっこうブイブイ飛ばすトゥクトゥクでした。
ナーナーまで戻りホテル周辺をぶらぶらしつつ、果物などを屋台で買ったりしながら過ごす。
20時過ぎに再び出発、Thong Lo駅へ。
Aさんがオススメしてくれた駅近くの屋台街を目指す。
ここかな。入り口にあった屋台でイサーンソーセージを買った。
Aさんは到着までまだ少しかかるとの事だったので、先にいくつかの料理をオーダー。Aさんから「これは食べてね」とオススメされていたマッサマンカレー。そしてカオカームー。
ほどなくしてAさん到着。宴の始まり。
Aさんからひと口もらったカオソーイーもたまらなく美味しい。
明日帰るんだもの、後悔しないようにいろいろ食べるよね。
デザートにチェンドルも。甘いクワイが思いがけず美味しかった。
後ろ髪引かれつつ屋台街を後に。
Thong Lo駅でAさんともお別れ。2日間本当にありがとう。おかげでとても密度の濃い忘れられないタイ旅行になりました!
Nana駅へ戻るBTSの行先表示。分かりやすくていいね。
のせ?
ナーナーの道端にネズミ。
深夜まで賑やかなナーナー界隈。
ホテルへ戻る前にコンビニでみかけた石鹸。なぜ富士山で岐阜なのか。
1時間ほど遅れて午前1時に離陸した飛行機は最初から最後までほぼずっと揺れていたけど、怖いよーと怯えて丸くなっている内にいつの間にか眠っていた。ありがとう眠剤。
眠れたおかげで思ったより長く感じず無事にドンムアン空港到着。
だがしかし。噂には聞いていたけどイミグレは酷かった。並ぶ場所もしっちゃかめっちゃか。並んで自分の番が来たと思ったら入国審査官に「ここは違う」と追い返された場所にいつの間にか再び人が並んでどんどん入国してたりとか、なんなんだよもう。これで1時間くらいの時間ロス。トータルで1時間半くらいかかった。
やっと入国。初めまして、タイランド。
早朝なので、そしてほとんどの人は既に入国済なので(怒)、人影はまばら。
タクシーはすんなりつかまり、いざホテルへ。
声も小さく物静かな印象の、でも運転だけはやたらとイケイケな運転手さんだった。
ナーナーにあるホテル近くまでやってきた。屋台が見えて興奮する。
今回のお宿はAirasia Goでチケットとセットで取った。シンプルだけど十分快適で立地も申し分ない。1泊1人1000円ちょいでこんなところに泊まれちゃうのが海外のよいところ。日本のホテル、高すぎですよ…。
大画面のTVもあったけど滞在中一度も見る事はなかった。
バスタブがなくてシャワーオンリーだけど十分。
さて。まずは朝食という事でホテル周辺うろうろ。
タイにゃんこ。
ホテルから1分もしないところにクイティアオ屋さん発見。常連ぽいお兄さんたちが食べていたものが美味しそうだったので「あれが食べたい」と身振り手振りで伝えてみる。常連のお兄さんもそれを見て嫌な顔せずにこにこしてくれて和む。
タイ初屋台飯、いただきます!朝にぴったりな優しい味の、美味しいクイティアオだった。
奥で鶏を洗う旦那さんらしき人。
再びうろうろ開始。おばあさんの屋台を手伝いナマズを焼いている、この右に見切れかけている若い子が男の子か女の子かで同行者と意見が分かれたんだけどどっちだと思います?
売ってるもの全て買いたくなるような屋台。
悩んだ末ガパオと細かく刻んだチキンのカレーっぽいお惣菜、あとライスを購入。
フルーツ屋台でパパイヤも買った。
本日2度目の朝ごはん、いただきます。
2時間ほど仮眠した後、ナーナー駅近くのレートの良い両替所に寄ってからAさんと会う為にプンナウィティ駅へ向かうべく初BTS。
チケット販売機。行先までの運賃を見て販売機にその金額投入して…っていうめちゃくちゃ単純なシステムなんだけど毎回順番を間違えちゃって結局最後まで慣れなかった。
BTSナーナー駅。沖縄のゆいレールに似ている。
外からは中が見えない仕様。
これ、直射日光が当たらないし日本でも採用したらいいのにと思う。ブラインドが一般的だけどあれは外が見えなくなるから好きではない。
プンナウィティ駅からの風景。エスカレーターを降りたところでAさんと合流!やっと会えたね!
NHKのチョイ住みinバンコクで、白石くんと増子さんがガレージセールをしていた床屋さんみっけ!
この通りは緑が多いせいか歩いていて心地よい。屋台もところどころにあって楽しい。
奥に見えるお店で初タイティー。甘さに一瞬躊躇するけど癖になる美味しさ。お店のお兄さんもにこやかで優し気。タイティーの写真は…なかった…。
暑いからか地べたに寝そべっているわんこが多い。
ぶらぶらと駅とは反対の方向へ。お昼はチョイ住みに出てきた店で、と考えていたけど開店前だったこともあって同じ通りにあるこちらへ。
私はこちら。カオカームーというらしい。
同行者はこちら。カオクルックカピという、エビを発行させた味噌を混ぜたごはんだそう。
Aさんはガパオ。
美味しくいただいて再びぶらぶら開始。
ローカルなスーパーを覗いてみる。
カップヌードルの種類が豊富。でもタイ語読めないので何味なのかが全くわからない…。
通りをもう少し奥へ進むと、チョイ住みに出てきた市場発見。
キノコ屋さん?
お昼過ぎだったからか店じまいしているところも多くて少々寂し気だったけど、朝と夜の賑わっている時間帯にまた来てみたい。
再び駅の方へ向かう。途中で虫やデザート(?)を売る屋台と出会う。
虫に抵抗はないので買いたいけど食べきれなくても困るので…
※画像提供:Aさん
見えにくいけど、緑色のパンダン風味な何かと卵味の何かを買う。これもまた激甘なんだけど南国で食べるとこういう甘さがやけに美味しく感じる現象発生。
※画像提供:Aさん
またまたチョイ住みに出てきた自転車屋さん。
イサーンソーセージの屋台。写真を撮っていいかと尋ねたら、横にいたおじさんに「あんたは下がって」と言わんばかりのジェスチャーをし、こちらに満面の笑みを向けてくれたおばさん。そしてこのちょっと酸っぱいソーセージの美味しかったこと!
ドリアンの屋台も多く見かけた。
再びプンナウィティ駅。
キティじゃないよ…
次にAさんが連れてきてくれたのはプラカノン市場。市場好きな私たちのためのチョイス。
何やら怪しげなものを売る店に同行者が興味を示す。今思うと「噛みたばこ」の一種かな?
Aさん曰くここの市場は猫が有名。
確かにどこもかしこも猫。
暑いからか皆さんやる気なさそうにのんびり。
金魚店もあった。
餌用(?)の生きたアミエビも売っていた。
出口付近にはインスタ映えなランブータン。1Kg買ってみた。
再びBTSで移動してアソークへ。
コップンカーなドナルド。
品数多めなスーパーに案内してもらった。ここでお土産を物色。
インスタントタイティー。さっき飲んだタイティーにすっかりはまってしまったので迷わず購入。
他にも日本では手に入らなそうな珍しい石鹸、調味料などを買った。
ぽよ?
さて、ホテルに戻ってAさんも一緒に一休みし、17時過ぎに再び外出。街の様子を見たかったのでワガママを言って目的地まで歩かせてもらった。雨降ってたのにAさんごめんよ。
途中の屋台でムーピンという豚の串焼きのようなものを食べる。
Aさんの好物だとか。甘めのタレが食欲をそそる。白ご飯が欲しくなるね!
出発前からAさんに「タイではチムチュムが食べたい!」とワガママを伝えていたら連れてきてくれたのがここ。
半オープンエアなこの感じ、たまらんね。
待ってましたのシンハー。
とても辛かったけど美味しいソムタム。
大好きなラープ。
コームーヤーン(というそうです)。
ご飯は小さな網かごに入ってサーブされる。南国らしくて素敵。
慣れた様子でAさんが頼んでくれた豚のチムチュム。
弥生時代の土器のように素朴なチムチュム鍋。欲しい。
Aさんが豪快にハーブ類をちぎって投入してくれる。
野菜がたくさん摂れるし、ハーブと豚肉のダシが胃袋に沁みてこの上なく美味しかった。昼間に屋台で買ったソーセージといいこのチムチュムといい、イサーン料理はどうやら私にとってストライクゾーンど真ん中っぽい。
店の入り口にはシーフードも並んでいた。
アニサキスアレルギーさえなかったら…と思うと残念だ。
炭火で何かの魚を焼いていた。
外はまだ雨。
フルーツ売りのお兄さん。パパイヤか何かを買ったんだっけな。
ドアが開くたびに店内から漏れてくる冷気を求めてか、こんなふうに店の前に寝そべる犬多し。
マナオジュースを買ってみた。ナーナーという場所柄のせいかちょっと高めの60バーツ。
同行者には先にホテルへお帰り願って、スポーツバーでAさんとふたり積もる話など。
楽しみにしていたルーフトップバーには雨で行けなかったのが残念だけど、それはまた次回のお楽しみ。
翌日もあるので2時間ほど話してお開きに。
ホテルへ戻ってから近くのコンビニへ行ったら謎の「おたご」スープ発見。中身は普通の卵スープ。
昼間に市場で買ったロンガンに似たフルーツ。でも中身は全然違う。Aさんが名前調べてくれたんだけど、なんだったけな。
ランブータン。
珍しい赤のドラゴンフルーツ。これらを寝る前に少しだけ食べて明日に備えて就寝。
午前中は堺市にある取引先へ。午後は半休を取っていたので13時に退社。
19時ごろに自宅を出て高速で関空へ。今回は帰りの便の到着時間が終電に間に合わないので空港駐車場に車を停めての出発になる。
初めまして、AirAsia。
1時間近くのdelayですって。
ポンっと初スタンプ。
飛行機恐怖症の私にとってフライト前のアルコールは必須。
今夜の翼、やっと到着。
だんだん夏らしくなってきて元気が出るね。